放射線の一種であるX線を照射し、胸部や腹部、骨などのX線画像を撮影します。

超音波にて、腹部の臓器や心臓、血管などの検査を行います。

X線を使って体の断面を撮影する装置です。頭部、大動脈、肺などの胸部、腎臓、肝臓などの腹部の病変を発見することが可能です。

即日で赤血球や白血球、血小板の数や、CRP（炎症反応）の値などがわかります。

コロナウイルスやインフルエンザウイルス、溶連菌などの抗原検査が可能です。

小型の尿分析器です。
尿蛋白や尿糖などの検査を行います。

即日でトロポニン、NTproBNPの検査が可能な機器です。心筋梗塞が疑われる場合に検査を行います。

動脈の狭窄・閉塞の検査を行い、動脈硬化を評価することが可能です。

24時間の心電図を記録することができる小型の装置です。
自宅で脈の乱れや胸の痛み、動悸の回数などを調べます。

心筋を伝わる電気を計測し、不整脈や狭心症・心筋梗塞の有無を調べることが可能です。

呼吸により肺から出入りする空気の量を測ることで、肺の気道が狭くなっていないかや、肺の容積を確認することができます。

写真の機器を手首に装着します。その他指や鼻の下にセンサーをつけ、いびきや呼吸の状態、酸素飽和度から睡眠中の呼吸状態を調べます。ご自宅で簡単に出来る検査です。

簡易検査の項目以外に頭の動きや、睡眠の深さと質を測るために脳波、筋電図、眼球の動きを計測します。在宅用の専用機器を自宅で装着して検査を行なうことができます。

強い電気ショックを与えることで心筋の痙攣を除去（除細動）し、心拍を再開させます。

ワルファリン（血液凝固を抑制する薬）服用患者の血液凝固レベルを1分程で測定します。